関西学院大学サッカー部に繋がる一貫指導で、楽しく賢く考えるサッカー!

象使い

おもろい話

楽しい事をメモしておくと人生が楽しくなると言う。
サッカーに関係あることないこと、楽しかったことや面白かったこと、
心打たれたことなどページをめくってみよう。

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チェンマイの象キャンプ(H23.2.28)

タイのチェンマイで象に乗った。象には何度も乗ったが、今回は“象使いの訓練”の真似事の
ような物だった。日帰りの簡単なもので、象による癒しのヨガと銘打っている。

象の言葉

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朝ピックアップトラックで迎えに来て約1時間で現地に
着く。かなり山を登った高い所にある象使いのキャンプ
である。

最初に6歳の小象に乗り “前に進め” “後ろへ進め”
“止まれ” “回れ” “立ち上がれ” “座れ” といった
簡単な言葉を習い、実際に象に乗って試してみる。

小象はよく訓練されており、素直に言う事を聞いて
くれる。
タイ語は難しく5声といわれる微妙なイントネーションがあり、タイ人はそのイントネーション
をすべて聞き分ける精密な耳を持っている。
精密すぎる耳なので、少しでもイントネーションが違うと聞き分けてはくれない。

象も同じか?と聞くと、象は体が大きいから大きな声で言ってやれば言う事を聞いてくれる。
小さい声だと言う事を聞かないとのことでほっとする。

高床式

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それが済むと高台にある高床式の小屋で青いパパイヤ
のサラダを作って昼食となる。

なんだ?ずいぶん間延びのした訓練だな。時間稼ぎか?
とも思った。が、これが又のんびりとしていて、高床式
の小屋には爽やかな風が吹き渡り、居心地が良くて周り
の山々の景色、深い谷間の眺めが素晴らしい。  

グループはノッティンガムからのイギリス人夫婦、
ポーランドのTV会社にいるという若い女性二人、スイス人のご婦人、そして私の6人。

スイス人のご婦人と私はそれぞれ1人なので象は1頭ずつで、象使いもそれぞれ1人つく。
1人1頭でも値段は5割り増しで済むのでチョット得した気分。2人組の人たちは2人で象に乗る。

象のトレッキング

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昼食が済むと今度は大きな象に乗り狭い山道を登って
ゆく。急峻な山肌をカットして作ったスロープを登り
降りするのだが、片側は断崖に近い崖でスリル満点だ。

象の太い首にまたがり、頭に両手をついて自分の身体
を安定させる。

この時はもう象さんに指示を出したりはしない。
断崖の上で、うかつに話しかけて象さんを混乱させ
てはいけない。

象は賢いので我々は黙って乗っていても自分で判断
してくれる。象さんお願いしますと言うわけだが、
勿論象使いが傍を歩いて付いている。

1時間半ほど歩き、川までくだりそこでご苦労さんと
水浴びをさせてやる。

この頃になると象さんと気持ちが通じ合ったような
気持ちになり、力を込めてタワシで洗ってやることと
なる。

このキャンプでは象を右や左に曲がらせるには“ぺっ!”と声を掛けて象の耳の後ろを足で蹴る。
右足で蹴ると左に曲がり、左足で蹴ると右に曲がる。

象の後ろ足

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先日TVで、東京大学の教授の奥様がタイ人で、日本に住
んでいるタイの女性たちのために幅広いボランティア活動
をしておられるのを特集していた。

インタビューで奥様の活動について聞かれた先生は、
「勿論、夫として妻の活動をサポートしている」
と答えた後、おもしろい話をされた。

タイでは夫婦は象の前足と後ろ足に例えられるそうです。前足は夫、後ろ足が妻です。

結婚すると妻は夫に言います。

「あなたが前足です。私たちの進む方向を示し、前を歩いて下さい。私は後をついてゆきます。」

前足はあるときふと振り返って後ろを見たら、後ろ足が見えない。
あわてて見回すと、後ろ足は背中に乗って耳の後ろを蹴って行く方向を決めていましたとさ!

そういうものですね!

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