関西学院大学サッカー部に繋がる一貫指導で、楽しく賢く考えるサッカー!

皮肉な結果

おもろい話

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楽しい事をメモしておくと人生が楽しくなると言う。
サッカーに関係あることないこと、楽しかったことや面白かったこと、
心打たれたことなどページを繰ってみよう。

皮肉な結果 ( 2011.7.20) 

教えるものは学び、学ばなければいけない者ほど学ぼうとしない。

ゴルフの球聖ボビージョーンズの言葉に「最も練習の必要な者ほど練習しない」と言うのがあり、
私も若い頃コーチからよく言われた。

大切な植木に水や肥料をたっぷりやって大事に育てると、根腐ぐされして枯れる。

世の中にはこのような皮肉な現象や結果が生じる事が多い。

例えば、先生

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如何に教えるか、理解させるか、覚えさせるか、毎日毎日知恵を
絞る。突発的な難問が次々に降りかかる。すぐに解決しなければ
ならない。生徒達が色々な問題を引き起こしてくれるからだ。

こんな毎日を送っていれば否応なく知恵も知識も増すばかりだ。

一方で肝心の生徒が居眠りしているのでは、教えるほうは益々
学び、学ぶべき生徒は学ばない。

例えば、サッカーコーチ

「クーパーやるぞ!」「やだー!!」

コーチはトレーニングの重要性を毎日々々語る。
だからバスにもエレベータにも乗らず、登りも下りも歩く。

サッカー選手の食事や体のメンテナンスの知識はたえず
リフレッシュされていて、自分でもやってみる。

コーチは風邪も引かず、練習も休まない。
選手は毎月のように風邪を引いては練習を休む。

例えば衛生

滅菌、抗菌、消毒と最近はかなり神経質だ。

昔は学校で生徒全員に“虫下し”を強制的に飲ませなければならないほど、ほぼ全員の腹の中には
回虫やぎょう虫が寄生していたが、今はいない。

マスクにうがいに手洗いも励行されている。
日本に初めて来た観光客は、たくさんの日本人がマスクをしているのを見て、何か大変な
“疫病”が流行っているのかとドッキリするらしい。

しかし、病気は減らずインフルエンザや食中毒は猛威を振るい、アレルギーは増える。

例えば、「馬鹿よけ」

生産の現場では製品の品質向上のため、ミスが起こるとチェックシートを作ってミスをなくそう
とする。 しかし、又うっかりミスが発生する。

部品に色をつけて区別しやすいようにして間違いが起こりにくくする。
それでもミスは起こる。

今度は部品の形や寸法を変えて絶対に間違って組みつけられないように設計を変える。

このような事を不注意によるミスを避けるための「馬鹿よけ」と言う。

しかし、やればやるほど人は「馬鹿」になり、ミスは減らない。

例えば、マッサージ師

肩がこった、膝が痛い、体調が悪いと患者が来る。
マッサージ師は指先に神経を集中し、力を込めて筋肉をもみほぐし、骨のゆがみを修復する。
頭を良くするためには良い知覚が大事というが、マッサージ師は手の知覚で体の中を見る事が
出来るのだ。

患者の肩こりや腰痛は繰り返すが、マッサージ師で肩がこった、体調が悪いという人を私は
知らない。 マッサージ師には健康で長寿の人が多い。

例えば、お母さん

画像の説明

毎日家族が健康でいられるように、目と手と頭をフル回転させ
て買い物に走り回り食事を作る。

しかし、子供は好き嫌いや朝寝坊でろくに食事を取らず学校に
行く。  お父さんは仕事で夜遅くなり家で食事をしない。

お母さんはやむなくすべてを平らげる。

お母さんのからだはぐんぐん大きく強くなり、頭も冴える。

お母さんが学校でサッカーをやってくれたら、強いチームが出来る。
会社へ行けばその会社はつぶれる事がないだろう。

世の中はこういう皮肉なものである事が多いが、考えてみれば当然の結果なのだ。

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