関西学院大学サッカー部に繋がる一貫指導で、楽しく賢く考えるサッカー!

ヘンゼルとグレーテル

おもろい話

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楽しい事をメモしておくと人生が楽しくなると言う。
サッカーに関係あることないこと、楽しかったことや面白かったこと、
心打たれたことなどページを繰ってみよう。

ヘンゼルとグレーテル(2010,2 サムイ島) 

Water Fall

water fall

サムイ島の山の中で“Fall”という矢印にであい、よし滝までいって
やろうと矢印にそってバイクを走らせていました。道は段々けわしくなり、
細くなり場所によっては雨でえぐられて谷のようになっているところも
でてきました。

ある地点からは一方的な下りに入りました。途中こんなきつい下り、帰り
は登れるのか心配になり、登りのテストなどもやりながらそろそろ下って
ゆきました。

ゆけども滝にはつかず、ふと木の茂みのあいだから空を見ると雲がかかってきています。
島に来て以来雨はなかったが、乾季といえどもシャワーがくることはありえます。

Jungle

articurate dump truck

仕事でマレーシアのジャングルを走り回っていたころを思い
出しました。
25トンも積める6輪駆動のトラックが、山の上で動かなく
なったとの連絡が入り、現場に急行しました。

ジャングルを切り開いたきつい山肌で雨のあとでぬかるんでいました。
ぬかるみに一番強いと言われるピックアップの4輪駆動車で行きましたがのぼれません。

全員車からおりて登ろうとしましたが滑って登れません。その時現地人の1人が“くつとくつ下
を脱いではだしであがれ”と言うので全員はだしになって登りはじめました。

あら不思議! はだしになって初めて登る事が出来ました。
人間の身体能力はすごいなと思いました。

ヘンゼルとグレーテル

もしここで雨が少しでも降ったら、バイクなどまったく登りも下りもできずたちまち山の中で
立ち往生してしまいます。レンタバイクなのでほって帰るわけにも行きません。
あわてて今まで下ってきた道を登り始めました。時々スリップなどしましたが何とか戻れそう
です。

しかし、行く時は矢印があってその通りに進んできたのですが、帰りに逆方向から見ると矢印
が見えません。あせっているのでたちまち帰り道を見失ってしまいました。
まさにヘンゼルとグレーテル状態になったのです。

あせるとまだ午後も浅く日暮れの時間ではないのに森の中は薄暗く感じられ、ついに方向感覚
すら失われて不安が増します。

マレー語

高床式住居

そんな時こんな山の中にも高床式の小屋に住んでいる
人達が居て、そこの老婆に手まねと身振りとついには
マレー語まで駆使して、町はどっちか、海へはどう行く
のか聞きました。

実はタイ語は微妙なイントネーションがあり、特に外人
になれていない田舎では理解してもらうのはとても難し
いのです。

マレー語といっても“キリ、カナン、トゥルース”(右、左、
真っ直ぐ)くらいのものですが,何とか街への道を教えて
もらえました。

サムイ島はタイですが南部でマレー半島の沿岸部にありマレー語も通用したのだろうと思います。 

とんだヘンゼルとグレーテルでしたが、つたない経験も時には役に立つと言うことです。
“at your own risk”  自分の身の安全は自分で守るしかないのです。

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