関西学院大学サッカー部に繋がる一貫指導で、楽しく賢く考えるサッカー!

タヌキの手抜き♪手抜きのタヌキ⑲

a:2152 t:1 y:1

タヌキの手抜き♪手抜きのタヌキ⑲

雷 の 話

画像の説明

暑さの盛りは過ぎましたが、

ますます威力を増す雷の話

を少々!


逃げるが勝ち

最近の異常気象は、まぁスゴイというかメチャクチャというか…。

天気予報はずいぶん確率が高くなってきましたから、毎朝しっかりチェックして対応できる
ように身支度と準備をしましょう!

予報の中で「大気が不安定…」と言われたら雷注意報と思ってくださいね。
特に野外で活動するサッカー部員なら、雷対応はキッチリ頭に入れておく事が身の安全を
守ります。

トレーニング中に遠くで「ゴロゴロ!!」と聞こえたら、あなたならどうしますか?

答えは「すぐ安全な場所に逃げる!!」です。

昔とは違う

画像の説明

時々「俺たちの子どもの頃は雷が鳴ったって、平気でサッカーしてたもんだよ!」
と豪語されるお年寄り?がおられますが、
今の気象状況は昔とは全く違うと言われ
ます。

予報されていない地域に突然雷雲が発生
することもあるのです。

ゲリラ豪雨と言われるのがそれです。
もちろん昔だって雷が鳴ったらすぐに逃げ
ないと危なかったのですけど、運よくその方の近くに落ちなかっただけのこと。

それに、まだ遠くで鳴っているだけだから、というのも間違いです。
電気が伝わるスピードを甘く見てはいけないのです。

ゴロッと鳴っても、ピカッと光ってもすぐに逃げましょう!

どこへ?

では、トレーニング中に逃げるのはどこに逃げれば良いですか?

高い木の側はいけない、と言われますね。

木だけでなくて、建物などもそうです。良く勘違いしているのは、避雷針なら雷を地面
に逃がすから大丈夫でしょう、という思い込みです。

”避雷針は雷の通り道”と考えれば、これほど危ない所はありません。
避雷針の横に立っていて、避雷針から横に電気が飛んできて感電した(つまり落雷にあった)
例もありますし、後から調べてみたら、グランドの周りの避雷針の何本にも落雷の跡があった、
なんて笑えない話もあるくらいです。

家の中も危ない

画像の説明

当然雨も降っていますから、テントを立て
ている場合もあるでしょう。

キャノピーや観客席が備わっているグランド
もありますが、どれも雨除けにはなっても
雷には無力です。

建物の中に逃げるのが一番です。

建物の中でも電気のスイッチやコンセント
の側は避けましょう。
水道管を伝わってくることもあるようです
からそこも要注意です。

つまり壁から少し距離を取って、何にも触
れていない状態が良いとされています。


車の中は?

車に逃げるのはどうでしょう?

車はゴム製のタイヤが接地しているので安全だと言われています。
でも、ハンドルや窓などには触れないようにするのがより効果的と言われていますから、
車の中に逃げる時も注意しましょう。

いつものグランドなら、どこに逃げれば良いかみんなで知っておくことも、サッカーの
良い準備の1つと言えますね。きちんと確認しておきましょう。

指導者や施設管理側の方も、「昔は…」などと言って練習続行させたりした時の落雷事故
で訴訟になった場合、不利な判決が出ることが多くなっています。

こちらも良い準備でお願いしたいと思います。

雷情報

画像の説明

今は便利なツールがあって、スマホから雷情報
と言うのをほぼリアルタイムで見ることが出来
ます。

雷雲の動きが把握できていれば、トレーニング
の潮時も判断しやすくなりますから、ぜひご活用
の上良いトレーニングをなさってください。


次回は湿布とアイシングに付いてです!! 

powered by Quick Homepage Maker 4.7
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional