関西学院大学サッカー部に繋がる一貫指導で、楽しく賢く考えるサッカー!

サッカー少年・少女達へ

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サッカーが大好きな少年少女、青年達へーーーー!

クラマーさんは「試合終了の笛は、次の試合の始まりの笛」と言われた。

ライザミネリは“World goes around”のなかで
「 負ける日もあれば 勝つ日もある
  蹴っ飛ばす日もあれば 蹴られる日もある
  それでも 地球は周る 世界は回る 季節は周る 」と歌っている。

勉強もサッカーも、入学したからと云って休んでいる暇は無い。大好きなサッカーが
思う存分出来るように、身体のみならず脳を鍛えておこう。              

脳を鍛える 

1.Attention (注意、注意力)

物忘れはほとんどの場合、忘れるのではなく初めから覚えていないのだ。
覚えたかったら徹底して注意を払うこと。
意識すること、覚えたいと意識すること。
あたりを注意して見回す努力をする事。関連付けると覚えられる。

sandman

記憶したいことに注意力を注ごうとしているのにその邪魔をするものがある。
この邪魔者さえ除けば注意力・集中力を高める事が出来ます。

disturbance

邪魔者の Big Two は “睡魔” と
授業中横から私語してくる“邪魔” です。
(友人の皮をかぶった“邪魔”なのだ!)

睡魔に襲われないように、邪魔に邪魔されないように、
自分のライフスタイルを見直す必要があります。

授業中に先生の話を聞かず、家に帰って百万時間勉強
してもわかるようにはならない。

先生が教えてくれている時にやらないで、1人で試験
の前に勉強してわかるはずがない。 無駄はやめよう!

2.Meaning (意味)

意味のあることは覚えられる。興味のあることほど覚えやすい。
整理する、視覚化する、連想する。 サッカーでも上手くなる人はノートをつけていることが多いらしい。hanamaru

3.Warm up

サッカーの練習前には必ずウォームアップをする。
毎日の授業を受ける前にもウォームアップが必要だ。

朝ごはんをしっかり食べて頭に栄養を与える。
トイレに行って身体を目覚めさせる。
朝練で脈拍を150ぐらいまで上げれば、脳細胞の新生(新しくできること)が進み、記憶力は
グンと向上する。

そして、気持ちよく授業に集中する。

                                           (シンシア・グリーン脳を鍛えるより)


記憶力を、良くする/悪くする、10の要素

サッカーは頭が良くないとできないし、学校の成績が良くないと部活
停止にもなる。

頭をすっきりさせてひたむきに心ゆくまでサッカーをしたいものですね。

1.運動

規則的に運動すると脳への血液循環がよくなる。脳への酸素と栄養の供給量が増え、その結果
知力が鋭敏になる。
ずーっと寝ていたり、貧血になると血液が栄養や酸素を運べず、頭がぼーっとするのもわかるね。

2.食生活

健康な食生活は記憶力向上のために重要な要素であり、血管の病気にもかかりにくくなる。
最近は子供のメタボがあるという。メタボは血管をつまらせて頭を悪くするということだね。
貧血も、ほかに病気がなければ食事の改善で回復するね。

3.頭の運動

画像の説明

複雑な動きを一人ひとりが自分で判断しなければ
いけないサッカーは最高の頭の運動です。

サッカーは監督やコーチや1人の司令塔の指示通り
に動けば良いスポーツではないのです。

また,普通は歩く時しか使わない足で,丸くてよく
弾むボールをコントロールしなければならない
サッカーは,それだけでも脳への刺激が大きくて脳の発達に良い効果があります。


4.健康状態

健康は良い食事と運動の結果ですが、特に注目すべきは視力と聴力見る・聞く・覚える
と言われています。

このことは目と耳に障害のあったヘレンケラー女史の伝記を読んでもよく分かりますね。
また最近は年をとって目や耳が衰えると、眼鏡や補聴器で早く矯正しないと頭がぼけて
くるとも言われます。

よいものを賜っているのに、自ら長時間のゲームやケータイメールやヘッドフォンの使用で
みすみす視力や聴力をダメにするのは残念なことだね。


以上の事を自分のライフスタイル(生活の習慣)として確立すれば、頭は良くなる。

授業に集中する⇒サッカーを楽しめる⇒頭が良くなって成績が上がる⇒
サッカーがうまくなって試合に勝つ

  • 5.~10.は記憶力を後退させる疲労サプリメントの副作用、不安ストレスなのでここでは省略します。                             

(シンシア・グリーン脳を鍛えるより要約・編集)

勉強できるようになりたければ運動しろ!

京都大学名誉教授、神経生理学の久保田競教授は

「勉強できるようになりたければ運動しろ」と科学的根拠を持って言える時代になりました

と言っておられます。

脳の研究が進んでいなかった昔はよく「サッカーなんかやってる暇あったら勉強しろ!」と言わ
れたものです。 本当に科学の進歩は嬉しいですね。

海馬 ”走ることと寝る事”

画像の説明

走ることで、海馬の神経(ニューロン)が新らしく作られて
記憶力が増す事がわかっています。

外部から入ってくる情報は海馬で一時的に記憶されます。
海馬は容量が小さい(1億ニューロン)のですぐに一杯
になります。
一杯になるとそれ以上は記憶できません。

海馬に神経細胞が新生されていると、情報(知識)は寝ている間に容量の大きい大脳皮質
(160億ニューロン)に転送されます(移転)。

大脳皮質に行くと記憶として定着します。

だから、記憶力を良くするには走ることと寝る事が大切なのです。

しかし、せっかく脳神経細胞が新生されても、そこに勉強や経験から得られる情報(知識)が
流れなければ、せっかく新生された神経細胞も死滅してしまいます。

啓明サッカーと10年間の一貫教育

私たちの啓明学院は中高一貫、そして関西学院大学まで10年間の一貫教育の学校です。

普通の学校であれば、中学校でも高校でも3年生は早ければ5月の”総体”で部活引退となり、
それ以降は受験勉強に入ります。大きなブランクが生じます。

しかし私たちの中学3年生は9月の選手権まで試合と練習を続け、その後すぐに高校チームに
合流して一段と高いレベルで練習と試合をやっています。

高校3年生も高校選手権予選が終わっても、大学でサッカーを続ける人は高校チームに残って
練習や試合をやっています。

画像の説明

つまり、中3の選手たちは引退せず、3年上
の高3の選手に交じって練習や試合ができる
のです。

この時が中3の選手にとって一番の”伸び盛り”
の時間なのです。

まさにシームレス、継ぎ目なしに十年間楽しい
サッカーが続けられます。

                        (高3のGK、中3のFW、高1のDF)

中学チームの練習回数

9月に新チームに切り替わり、早くも6ヶ月経ちました。例えば中学生はどれだけ練習
したでしょうか。
学期毎の試験期間中約2週間の休み、学校行事、成績不良者の補習や補講、病気や怪我。

練習できない日がたくさんありました。

9月から2月までの6ヶ月で暦の上の日数は181日
そのうち中学チームの練習日数は95日(2日に1回しか練習できていない)。
出席率の良い人でも88日(出席率93%)。悪い人は70日(出席率74%)

半年で70日の練習でサッカーが上手くなれば、それこそ神の子です。

画像の説明

バルサのカンテラ(下部組織)の子供も日本の
サッカー少年たちも、1日もボールから離れる
ことはありません。

サッカー王国ブラジルでは少年たちは一日中
ストリートサッカーに没頭していました。

サッカーの醍醐味はチームプレーですが、
練習は個人でできるのです。

みんなで集まる練習日はチームプレーと厳しい
ランの練習をやって、練習のない日には自分で
                     鍛えるのです。


休んではいられない

画像の説明

人間の身体は走るように作られています。
これは人間が類人猿から分かれてから600万年
の歴史の中で作り上げられました。

600万年前地球上は乾季が続き、森林の減少と
サバンナの拡大が進みました。
樹上からサバンナに降りて立ち上がり、2足歩行
になった猿(人)は、広いサバンナを走りまわり
狩猟と採集で食料を確保して繁栄してきました。

だから、よちよち歩きの赤ちゃんからおばあさんまで、広場や草原に出ると走り出すのです。

一方で走ることで発達した脳は、大量のカロリーを必要とし、たとえ数分間でも酸素と
カロリー(グリコーゲン)が供給されないと死滅します。
そのため脳は常に用心深く効率を求め、楽をしてカロリーをため込もうとします。

そのため身体は走るように作られているのに、脳が「やめとけ、必要もないのに走るな。
ソファーに座ってスマホをやっている方が楽しいぞ」とブレーキをかけます。

ここだけは本能に逆らい、楽をしたいという誘惑に負けず、走らなければなりません。

今、人間の病気のほとんどが、走るように作り上げられた身体と、動かなくても有り余る
カロリーを得られることのミスマッチから生じていることを知らなければなりません。了

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