サッカーのイメージ⑨
サッカーのイメージ
a:2654 t:1 y:2
サッカーのイメージを絵本にしました。自分でサッカーのイメージをふくらませて下さい。
なお、悪い見本にされた人も、そのプレーが良くなかっただけで悪い
プレーヤーというわけではありませんので念のため。
9. 姿勢 ( 勝ちたい気持ちが姿勢に現れる )
サッカーの歴史上、最も素晴らしい選手 ペレ。倒れてファールを欲しがったりはしない。
くらべてごめん!
低い姿勢で相手をかわす。
相手をかわして加速する。前傾姿勢に勝ちたい気持ちが伝わる。
高校生になるとよりダイナミックになる。
競り合いに強い点取り屋。
この低い姿勢での競り合い。相手のバランスはすでに崩れている。
身体の使い方が上手く相手をかわせるが、シュートまで行けるか!
流れるようなバランスの良いドリブル。啓明屈指のドリブラー。
バランスの取れた低い姿勢でゴールを目指す。生涯得点1,000点を超える。
守るも攻めるも必死な気持ちが伝わる。
トップの選手だって、相手ボールには必死に喰らいつく。
相手は大人だ。しかしグランドでは負けるわけにはいかぬ!強い気持ちが姿勢に出る。
構える。備える。声は出ているか?
挟んで奪う。ボールにアッタクする、こぼれ球に備え低い姿勢をとる。素晴らしいチームワーク。
素晴らしいバランスからのクリアキック。
何気ない練習風景。ボール出しの順番を待つミャンマー女子代表。
誰も”突っ立っていない” 備えている、構えている、準備している、仲間のプレーを見ている。
良い選手はグランドに立っているだけでわかる。
了